2013年7月9日火曜日

ノーザンプトン 英国靴の聖地 その2 (トリッカーズは平日に。)

前回に引き続き2回目のノーザンプトン。

今回の目的は、トリッカーズ!!(写真はロンドンのジャーミンストリート店)



実はトリッカーズのノーザンプトンのファクトリーショップは平日しかあいてないのです。
前回は土曜に行ったので、トリッカーズのみスキップ。

住所は56-60 St Michael's Road。
但し、この住所をナビに入れると、店の表側の大通りを通りすぎてしまい、
駐車場のある裏側には誘導してくれない。

少しややこしいですが、そのまま表側を通り過ぎ、右回りでぐるっとまわり、
途中にUターンできる道があるので、そこで若干戻り、
ジャガーのディーラーがある角を左に曲がれば、駐車場のある裏側に到着します。
(私も感覚で裏側に行ったので、行けばなんとかなるはず!笑。)


駐車場はこんな感じ。向こう側が入り口です。




右側の青い看板があるところが、ファクトリーショップの入口です。
正面の建物は工場です。ファクトリーショップからも作業の状況が見れます。





中はこんな感じです。






一応サイズ別に並べてありますが、適当に気に行った靴を指定すれば、
自分のサイズを奥から出してきてくれます。

値段は定番のバートンで260ポンドだったと思います。
7月はロンドンのジャーミンストリート店もセールをしており、
先日油を売りにいったところ、ケスウィックが同じくらいの値段でした。
(バートンはセールになっておらず。)

一時期に比べて、円安になってきている為、そこまでのお得感は感じにくくなってますが、
上記の値段からVAT20%を還付できることを考えると、
やはりまだまだ安いと言えるのではないでしょうか。

店員さん曰く、お客さんの大半は日本人とのこと。中国人はあまり来ないとの話。
また、日本からよく来るお客さんもいるらしい。(どこかのバイヤーさんかな。)

トリッカーズは日本の色んなショップが別注をしており、
実際同社の売り上げの3割くらいは日本から来ているんでは?
飽くまで推測ですが。。。

他の英国靴のメーカーと比べ、やはり遊んでる感があり、カジュアル感のある靴が多い。
女性用のブーツも若干あったので、おすすめです。

男性用としては、バートンM5633が断然におすすめですね。
(自分はブーツはあまり履かないので。。)

                      




次に少し時間があったので、チャーチにも行ってみました。



一方通行なので、ぐるっと回って、少し工場を通り過ぎた右側に駐車場があります。
営業車がとまってました。

チャーチはあまり魅力的なものがなく、前回同様すこしがっかり。。
価格的にもビスタービレッジに入っているチャーチのアウトレットとほぼ同じ。
ただ、ノーザンプトンに来るなら、一見の価値はあると思います。

ひとによって、求めるものは違うので、タイミングによってはドンピシャのものが、
有る可能性大です。


今回はトリッカーズとチャーチのみでしたが、
トリッカーズは以前からかなり行きたかったので、収穫有りでした^^
だって何気にロイヤルワラントだもんね。




日本に帰るまでに何とかもう一度ノーザンプトンに来て、次はジョンロブをゲットしたい。。。





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